パリつぶ!の最近のブログ記事

 ヒャーーーンン、あと数時間後に飛行機。。。
ついにSis.ターズ帰国の日でございます。アーーーー、もう少し。。。
いやいや、贅沢を言ってはいけませんね。
Save the fun for later !!  楽しみはとっておきましょう♪ 次の旅まで〜〜

と、いうことですが、Sis.姉パリつぶやきはまだまだ続きます。
それでは第三弾ベルギーvol.2。
ハジマリハジマリ


"ビオときどきフリット、"ここ"っていうレストラン。" by ami Sis.


ブリュッセル。

いかんせん危なっかしい所ばかり行くものだから、

我が母は生きた心地はしないでしょうが、

住めば都、来てみれば都。

どうしたってみんな、それなりに生活してるから、

それなりに旅をしています。


さてさて、日本でもスーパーフードだ、オーガニックだと盛り上がりを見せる健康志向。

こちらでは、総称してBioと言われ、日本の比じゃないくらいに盛り上がっている。

街を歩けば、bioショップ、bioショップ、ビオショーーーップ。

あまりの激戦に閉店を余儀なくされるお店も出てきている。

スーパーの食品コーナーも1/3~1/4はBio。

お財布にちょっと余裕のある人は、買ってしまうよね、安心安全。

Bioじゃない食べ物たちの肩身の狭さにはちょっと同情してしまうけど、

どちらを買うかで、各家庭の台所事情や生活志向、とどのつまり、格差が見えてくる。

スーパーには、まんま今のヨーロッパの問題が横たわっているわけだ。


滞在先のTちゃんも、どちらかといとBio派。

決して贅沢な生活をしているわけではないけれど、

愛しい息子たちのために、毎週水曜は近所にたつBioマーケットで

ふぞろいの林檎たちを袋いっぱいに買い込んでいる。

9才になった長男のKちゃんは随分と大人びて、

「ママは、ここ(の買い物)長いよ。」とお手上げポーズと共に一言。

まあ、そう言いなさんな、君らを想ってのことだから。


Tちゃんの住む地域はいわゆるセレブが多く住んでいて、

午後1時ともなれば、この国では珍しい有閑専業主婦たちが、

遅めのランチを街の至る所にある素敵レストランで堪能している。

Café "ici(イスィ=ここ)"は、この地域でもひと際、古今の「お嬢さん方」で賑わう人気のBioカフェで、緑っぽい食べ物をお洒落に美味しくいただけるCafeなのだ。

食べてみたよ!ここ、で。

山盛りのキヌア(インカのスーパーフード)に、ヤギのチーズと何かの木の実がイッパイ入った、名付けて「キヌア丼」。

丼ぶりいっぱいのキヌアってすごい迫力。。。

一口、二口、ん!美味しい。3口~1/2丼、普通に食べる。1/2丼以降、飽きてくる、3/4丼以降、もう完全に飽きてるし、お腹に異常な張りが、、とこんな感じ。

せっかくの健康食品だから無理しても全部食べようって、なんか本末転倒だ!と自分にツッコミを入れてスプーンを置くことにした。

キヌアも美味しいよ、でもね、

やっぱり、ベルギーだし、フリット(フライドポテト)も食べたいな~って思いながら周りを見渡せば、み~んな、ズボンにお肉がのっかってる!!さてはビオ仮面共、この後にフリットしているな。としたり顔でカフェを出た。


結局、キヌアでいっぱいの私の胃袋は、食後のフリットを歓迎してはくれなくて、お腹がリセットするまで歩き回って帰宅すると、

Tちゃん家の上に住むバイオリン弾きのEさんが、夕飯にチコリーのグラタンを準備して待っていてくれた。

こんがり焼き色のついた、たっぷりチーズのその下で、子供の顔くらいある大きなハムに巻かれたチコリー(白菜をちっちゃくしたような野菜。)が、ホワイトソースにゆったり浸かる様は、例えようもなく美しく、、、Bioもいいけど、これもいいよね~と、ひとりうっとり。

たっぷりの乳脂肪と、Eさんの惜しみない愛情が入れば、やっぱり、絶対的に美味しいのだ。


「美味しいチコリーグラタンが食べれるよ~」

とんでもない事件があった時も、変わらず明るく、メッセージをくれたTちゃん一家とEさん、

この先も、つつがなく日々過ごせることを願わずにはいられない。


ICI

https://www.facebook.com/ICI-néo-cantine-420034781386542/


パリへ、つ、づ、く


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 チコリーのEさん。


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いやいやいや、ついに12月突入の師走!
Sis.妹パリ入りからすでに10日。やーん、早い。
パリ入り直後からお友達に会ったり、Barcelonaとんだり、クリスマスの街ストラスブールに行ったり、、Sis.に珍しく活動的な旅で時が過ぎています笑

そんなこんなで、姉Sis.つぶやきが滞りましたが、本日掲載要請が!
ちょっぴり前のコトになりますが、姉ベルギー滞在のお話(第一弾だって、、)。
ハジマリマジマリ (また長いけど笑)



「レイニーブリュッセル」by ami Sis.


ということで、一時ブリュッセルに移動。

ホントにどこに行っても、雨、雨、雨。で、しまいには、雹。

そういえば「レイニーブルー」なんて歌があったな。。。

もう失恋ネタはやめておこう。

滞在先のTちゃん家は、遊び盛りのいつかは"枯葉"しちゃう2男子たちが大騒ぎ。

朝のつかの間、寝たふりしながらつぶやいちゃおっと。

今年はアメリカの大統領選で盛り上がっているけれど、

そういえば4年前はこちらもフランス大統領選で盛り上がっていた。

そして来年は、再び大統領選、時が過ぎるの早すぎる!

今しかない!4年前につぶやき忘れた日記を載せてもらおう。。


左右東西へそ曲がり


「あなたは、右?左?」

今年のパリは、これに尽きた。

私はとんだ時にお邪魔した。

今年は5年に1度の大統領選の年で、しかも4月22日が第1回投票日だったから、大変だ。

右、左というのは、政治的な考えが、右(保守派)なのか、左(社会民主主義)なのかということで、

これに元づいて数名の候補者から、大統領を国民が直接選ぶ事になる。

(フランスの政党については、こちら参照

http://ja.wikipedia.org/wiki/Template:フランスの政党。)

フランスの大統領が決まるものだから、近隣諸国もこの話題でもちきり、

今回は、ブリュッセル、ベルリンにまで足を伸ばしたけれど、

必ずこの話題はコーヒーと美味しいおやつと共に、テーブルに乗っかった。

この右か?左か?という二者択一(さらに、極右、極左あり。)は、私には馴染めないなあ、、、

と思って、真ん中あたりに何かないのかと調べると、中道派というのがあるではないか!

私だったらこの辺に治まるかな?なんて思っていたら、どうやらこの中道派、

フランスではあまり人気がないらしい。

聞いてみれば、そもそもフランス人の性質なのか、ラテンの血なのか知らないが彼ら、

右と左で綱引きのように引っ張りあいながら、ああだこうだと言いながら国を治めるのが性にあっているようで(最近は、それではなにも解決せん!という意見もでてきている。)、

真ん中あたりで涼しい顔をしている人たちは、なんだか少し冷たく見えるんだそうだ。

私、冷たいの???

確かに、老若男女問わず、顔を真っ赤っかにしながら右だ左だと討論する姿はとても情熱的で生命力に溢れているものだから、気づけば私も「真ん中」なんて涼しい顔をしていた事を忘れて、ああだこうだと選挙権もないのに言い始める始末、そうそう、これがこの国の魅力なんだなあ、、、と思い出す瞬間だ。


今回、友達のEちゃんを訪ねて、初めてベルリンに行った。

この街はつい20年前まで思想がまっ二つに分かれていて、街が無粋なコンクリートの壁でパックリ2つに仕切られていた。今も部分的に残っている壁は、想像以上に低く、せいぜい建物2、3階程度、思想の壁の高さがこの程度の壁で仕切られていた事にはとても驚いた。

壁がなくなり自由に人が行き交うようになった今でも、その自由を謳歌する人もいれば、秩序正しく質素に暮らす事を懐かしむ人もいる様で、

Eちゃんいわく、違う思想のもとで暮らしていた人たちの心には、まだまだ高い高い壁がそびえ立っているんだとか。。


ところで、ベルリンには、これまた驚くほどフランス人が沢山いる。

ここでも相変わらず、テーブルを囲んでああでもないこうでもないと日夜論じ合っているのは

フランス人。(ドイツ人の声のトーンは少し低めで、目立たない。)

勿論そのテーブルに仲間入りをした私たちだが、

日仏"笑い芸"論争から、ティッシュペーパ強度問題(ティッシュの端と端をつまんで引っ張りっこしてどっちの国のティッシュが強いか競う。そりゃあ使いまわす為に作られた仏紙が勝つでしょ。こちとら、かんでもかんでも小鼻がヒリヒリしないんだぞ!)まで、周囲のひんやり目線に囲まれつつも、なんのそのの愉快な宴会を繰り広げたわけだ。

ひょんな事で"へそ曲がり"の説明を求められ、「おへそが真ん中についてない=変わり者って事だよ。」と解説したものの、真ん中好みでないのは、どこぞの人か???

その答えに幸い気づかない彼ら(私たち)のベルリンの夜なのだ。


ちなみに、ブリュッセル(ベルギー)はヨーロッパのヘソだ。

ここも欧州の中心都市とはいえ、2言語の文化が混在する複雑な国で、経済、文化、諸々、問題は山積みなんだそうだが、

そんな中、私が知る最もユニバースな人物がここにはいる。

御年4歳のkちゃん。この国が誇るマグリットやフォロンに匹敵するであろう偉大なる私の小さな恋人だ。

kちゃんには大人が気にするどんな壁も無い。

kちゃんの「ちょっとあそびたあ~い。」につき合える人は、みんな友達。

踊る事、歌う事、走る事、笑う事、、、それで全部。それが全部。

シンプルで素敵な事じゃないか!


嗚呼、愉快な旅だった。


て、事で、あれから4年。

ベルリンのEちゃんは、念願のカフェを開き、かわいい女の子のママになり、Kちゃんには去年、かわいい弟ができた。

色々あるけど、みんな逞しく生きてるんだよなあ、、、

さあ、今日も賑やかな1日の始まりだ!


つ、づ、く


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ブリュッセルの濡れ侍、、とな。


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すっかり11月もど真ん中、姉Sis.も逃亡真っ只中。
久々に、高飛びしております。 
昨日のスーパームーン、東京も見れなかったけどもパリも見えなかったようでね〜。
残念だけども、近づいたことはかわりないからか、月のパワーはもれなく感じれらような。。笑

そんなことよりも!なんと姉Sis.から数年ぶりの日記掲載要請が!!!
ちょっと長いですけど、以外と面白い!?

では、どうぞ

「メランコリーパリス」 by ami Sis.


aki paris.JPG


久々の秋のパリだ。

いつもは、出発前の鼻歌は"お~シャンゼリゼええええ~"のところ、

今回はイブモンタンの「枯葉」。秋だしね。

活字にしにくいけど、

"る るるる る~(上がる)、る るるる る~(上がらない)" って感じ。

そういえば、"るるる"以外、よく歌の内容を知らなかったなあ、と思って

真面目に歌詞を読んでみたら、

なんだなんだ、終わった恋をいつまでも"ただ"ネチネチとぼやく男の歌じゃあないか。

で、フランス語のタイトルをまじまじ見てみたら、「Les feuilles mortes (死んだ葉っぱたち)」

だって。

ちょっとあられもないけど、秋雨の濡れ落ち葉に自分を見たんでしょうね。カワイソ。


この表現がフランス人にとって、センチメンタルでロマンチックな表現なのかどうかは後日現地の人に聞くとして、

ここの人は、アムールの国と言われる割には、めっぽうリアリストなのだ。

今年の夏、日本を初めて訪れたパリジャンが、

「日本人のカップルは、なんで女性が男性の後ろを歩くの?」と不思議そうにしていたから、これは、日本の奥ゆかしい文化とか、彼の背中を追いたいの❤とか、彼女を危険から守りたいのさ、とか、照れくさいとかの表れで(あと、道が狭い。)、どちらかというと嬉し恥ずかしなポジショニングなわけだけれど、やっぱりアムールの国の人には物足りないかあ、

並んでイチャイチャ歩きたいんだなあ、と、思っていたら、どっこい、

パリジャンが一言、「後から来るのを待つのはイライラするんだよね。」だって。(もしパリジェンヌがいたら「女性を尊重していない。」とか言われてしまうんだな、これが。)

待つくらいなら一緒に歩く(歩くように促す)方がストレスフリーって、ドライだねえ。

彼らが彼女の腰に優しく手をまわすのは、早く歩け!って事なわけか。


これはちょっとした一例だけど、こういうドライ感はパリにいるとよくわかる。

もちろん、ラーメン挟んで、麺がぶよぶよになるまで見つめ合っているカップルもいるけれど、

カップルに限らず「本来、人は独り。」を良くも悪くも体現してくれるのがこの街の面白いところだ。

独りだからこそ自分をきちんと主張するし、クヨクヨしてる弱い自分を誰かに見せる事は、滅多にしない。(まあ、人の話を、ましてやクヨクヨ話を聞いてくれる体勢はないしね、ここの人。)

孤独を受け止める文化がきちんと根付いているわけだ。

それでも、さすがにこの1年は、彼らにとっても重くのしかかる日々だったようで、そもそもの、自分のネガティブな部分を見せる事を良しとしない性質と相まって、諸々の不安を内に内に秘めてしまった結果、その手のお薬がいつもよりも随分と処方されているんだそうだ。

我慢しないで、話せばいいのに、、とは思うけど、「私が聞くよ^^」とは迂闊に言えないのです。

この国では。(聞いたら最後、彼らの口は閉まらない。)


みんながプンプン怒っているのが懐かしいくらい、今のパリは、ショゲている。


さてさて、話を戻して、

そういえば、生粋のパリジャンに

「フランスの男はつまらないからやめろ、恋人にするなら

イギリス人がいい。彼らはロマンチストだからね。」って言われた事があった。

(未だ、この案件については未解決。)

で、歌の話に戻ると、英語のタイトルは、「autumn leaves~秋の葉々~」ときた!

失恋も恋のうちっていう響きが感じられますなあ。(死んだ葉っぱよりは、、、)

一理あるかもね。

邦題の「枯葉」はそれはそれで侘び寂びニッポンの真骨頂だけど、失恋の考察が仕切れていない感じもするなあ、、、いっそのこと「濡れ落ち葉」でどうだろうか?

私も、大概だ。


余談になるけれど、

92歳で逝った祖母を「枯れ木」と表現した母には、侘び寂びとは言えさすがに、「老木でしょ。」と突っ込んだことがあった。余談だけど。


さらにさてさて、今日は11月11日。

日本では、ポッキーの日とか、サッカーの日とか言われるけれど、

お隣中国では、1がいっぱいの独身の日なんだそうだ。

我が家の末っ子は、10日後に迫った来仏に備え、フランス語で「私は独身です。」というフレーズを念入りに練習している。。。

使えるチャンスがあるといいねえ~妹よ。


つ、づ、く


ochiba brooch.JPG
*秋の新作 by ami Sis.



ん。。。なんだか書かれてたような気がするけど、、、、、ジュシ シニバテッル笑


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